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Channel: お金が無いのは命が無いのと同じ
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南陽射撃場へ その1

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最近
順調に訪問者減っている
いいぞ
 
21日
山形県の南陽射撃場へ行ってきました
かみのやま温泉駅で
山中さんと合流
APSを上達するためとは言え
すごい田舎まで来たなーと
 
イメージ 1
 
武田鉄也の
思えば遠くへ来たもんだ
聞こえます
 
南陽射撃場は
国道13号から見えるところにあり
ローカルな射撃場でした
合宿用の施設もあり
AR射撃場とSB射撃場
BRの部屋に分かれている感じでした
 
イメージ 4
写真はAR用の10M射撃場
30射座あります
まったく利用されておらず
ただ無駄にもったいないです
これ全部税金です
日本の射撃界は意味のない
所持規制をしているので
このようなおおいなる無駄ばかりです
 
 
管理人は一人で
酒井さんと言う元警察官の方でした
 
中瀬と待ち合わせをしていたので
中瀬にさっそくSCATT(すきゃっと)のセッティングを
してもらいました。
 
イメージ 2
SCATTは
赤外線で銃口の起動と揺れを観測する装置です
トリガーワークの微妙な動きや
引く前・引いた後
どのタイミングで引けばベストであったかの予想
などいろいろ見れます
個人的にはライフルのための装置だと思いますが
 
昔レーザーを銃につけて
それをビデオカメラで撮影する方法がありましたが
あれの近代版ですね
やってることは25年前と基本的に変わらない。
 
取り付けが超簡単です
APS-3にも当然つけれれます
最初は中瀬のAPS-3につけました
次に自分のAPS-3に
最後は山中さんのAPS-3に
付け替えの時間は1分程度です
ゼロインも比較的簡単です
 
イメージ 3
赤外線センサーの精度は驚くほど高い感じでした
15万円ならこれは安い買い物です
まー僕には買えませんが
 
撃ってみました
10MスキャットでAPS-3
久々の10M厳しかと思ったら
全然当たります
まー当たるって言っても
10点にじゃないですが
10Mと言う遠いなと言う感覚はゼロ
むしろ
近いな10Mと感じました
サイトアライメントがある程度しっかりと
固定できている射手には
5Mも10Mも的さえそれにおおじて大きくなれば
まったく同じ条件であるということでしょう。
 
SCATTの銃につける側の部品は
30グラムと軽く
さらにUSB充電式ワイヤレスなので扱いが良いです
PCのプログラムも日本語化されており使いやすい
 
SCATTの解説と
撃ってる感じ
撃った結果
なんかは
明日にでも
YouTubeでアップします
今日時間なくて
デリさんごめんなさい。
 
 
昨日の通し練習
いまいち上達していない(汗)
イメージ 5
 

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