日銀の短期経済観測が「悪化」と表現される最悪の2012年を妖精(ルンペン)さんに成らずになんとか、
2013年をむかえたれたのでよかったと思っています。
これもひとえに震災時にご支援いただいたAPSカップ参加者皆様のおかげだと感謝いたしております。
12月29日から1月3日の間現実逃避の旅に出ておりましたが
本日からはまた労働者として馬車馬のように老体にムチ打って頑張ります。
お正月の現実逃避と言えばやっぱりハワイですが
近年は金銭的情勢厳しく 久しくハワイには行けていません
当然今年もハワイには行けず
爪に火を灯す思いでギリギリ台湾へ。
台湾へは今回で5度目
今回は友人も誘って男子2名 女子2名の合計4名で
仙台からまずは成田へ
連日の忘年会で疲れはて
オマケに風邪気味で行きの新幹線からすでにグロッキー
成田空港は出国ラッシュかと思いきや
意外とすいていた(12月29日PM1:00)
貧乏旅行なので飛行機はエバー航空
ANAやJALはとても僕には乗れません。
行きの機内食はこんな感じ
豚肉のしょうが焼きみたいなもの
お腹すいていたのでガッツリ食べました
飛行時間4時間で台北桃園空港に到着
桃園空港から台北市内ホテルまでは
タクシーを利用
今回はツアーで無いのでお迎えはなし
空港を出るとタクシー乗り場が出口左手に
台北市内両替所はほとんど無いので
両替は基本空港かホテル
空港内で両替しておく方がとりあえず無難
そうしないとタクシーも乗れないから
市内だと中山の三越(9F)に両替所があるが
レートは空港の方が若干いい
今回のホテルは
ツインで一泊10000円程度の安宿です。
朝食は1回食べればもーいいかなーって感じです
部屋はリニューアルされている低層階はとても綺麗でした
上層階は解りません
リバービューと名がつきますが
上層階以外は川が見えませんので
景色を期待して泊まるならお勧めできません
それでも朝食会場は最上階で全面ガラス張りなのでとても景色はいいです
このホテルは西門駅から700Mくらい離れているので
もう少し駅に近いホテルのほうがいいいと思います
今回は年末年始と言うことで空きが無くこのホテルにしましたが
次回はもっと駅に近いホテルにしたいと思いました。
空港からホテルまで(台北市内)まではおよそ1000元(3200円)でした。
ホテルに到着後
とりあえず
夕食を食べに
まずは北京ダックと思い
天厨菜館へ
ここに行くのは4回目北京ダックが売りの店
日本語メニューは無いけど
なんとか成る
地元の人が多いので価格はリーズナブルだが
中山の三越前と場所はいいので
それなりに洗練されていて
日本人でも安心
日本語は少しだけ通じる
予約は不要
北京ダックが売りの店だが
チャーハンがやたらと旨い店
時刻も午後8時になり
タクシーで士林夜市場へ
駅前に広がっていた
体育館のような建物の中の屋台は
建物ごと無くなり
士林夜市の奥の方に地下街が新しくでき
整備されていた
29日はこんな感じでした
また明日なにか書きます。